有田焼の技術とデザインが織りなす、新しい帯留め。

有田焼 帯留め

世界にひとつだけの出会い。

着物に咲く、有田焼の華。あなただけの物語を紡ぐ、可愛らしい帯留め。

伝統工芸、有田焼の繊細な美しさ。職人の技が生み出す、優美な曲線と鮮やかな色彩は、あなたの着物姿を華やかに彩ります。

シンプルな着物にワンポイント、個性的なデザインで周りと差をつけたい。そんな願いを叶える、豊富なデザインからお選びいただけます。

大切な人と過ごす日、特別なイベント。そんな日には、有田焼の帯留めでワンランク上の装いを。

伝統工芸の美しさを、世界へ発信。海外旅行のお土産にもおすすめです。

一つひとつ丁寧に作られた帯留めは、どれも世界にひとつだけの作品。あなただけの物語を、帯留めに込めてみませんか?

帯留めとは

帯留めは、帯締めと合わせて使う帯の装飾品です。主に三分紐と呼ばれる幅の狭い平組の帯締めに通して使われます。帯留めにはリング状の金具がついており、そこに帯締めを通せる構造になっています。

帯留めの歴史は比較的浅く、誕生したのは江戸時代の後期です。当初は帯締めの両端に金具が付けられたもので、帯を留めるために使われており、主に男性が使用していました。その後、女性の間にも広まっていき、徐々に男性から女性が使用するアイテムへと移行していきました。

現代では、帯留めは装飾用として紐に通して付けるものが主流となっています。いろいろな形状のものがありますが、モチーフに紐通し用のリング状の金具がついたものが一般的です¹。他にも、金具ではなくゴム式のものや、大きなビーズのようなモチーフそのものに紐を通す穴があるもの、透かしモチーフの空間に紐を通すものなど、いろいろな形があります。素材もさまざまで、布やアクリル、ガラスはもちろん、ジュエリーとして高価な貴金属で作られたものもあります。

帯留めは、着物のコーディネートを一層引き立てるアイテムとして、多くの人々に利用されています。帯留めを使うことで、ワンランク上の着物おしゃれさんになれるでしょう。

帯締めの種類

丸組紐:最も一般的な帯締め。絹糸で丸く組んで作られています。

平組紐:平たい形状の帯締め。フォーマルな場にも使える格調高いものです。

博多帯締め:博多織で作られた帯締め。光沢があり、華やかな印象を与えます。

正絹帯締め:絹糸100%で作られた帯締め。高級感があり、フォーマルな場におすすめです。

カジュアル帯締め:木綿や麻などの素材で作られた帯締め。普段使いにおすすめです。を入力してください

帯締めの選び方

着物や帯の色柄に合わせたり、フォーマルな場かカジュアルな場かによって素材や幅で選びます。

最近チェックした商品